京都の法律事務所。民事事件全般、家事事件、
商事事件、破産事件を取り扱っております。
京都市中京区新椹木町通竹屋町上る西革堂町184
  1. その他の情報
 

その他の情報

「弁護士に〜を依頼すれば、具体的に何をしてくれるの?」という素朴な疑問にお答えするため、このコンテンツでは、弁護士に 依頼をされた場合に、具体的に弁護士がどのような事件処理等をするのかを、典型的な事件別に分かり易く説明していきます。

ブログ形式で随時更新してまいりますので、弁護士に相談してみようかと考えらおられる方は是非参考にして下さい。

2014/06/02
<相続手続>
    ご親族が亡くなられると、相続が開始します。
    まずは、あなたが、法定相続人(法律上、相続人であるとして定められている者)にあたるのかどうかを確認します。
    夫や妻(配偶者)は、法律上、常に相続人になります。配偶者以外については、第1順位から第3順位までの順位をつけて、相続人になる者が定められおり、第1順位は子供、第2順位は父母や祖父母、第3順位は兄弟姉妹です。
    この第1順位から第3順位までの相続人については、上位順位者が1人でもいれば、下位の順位者は相続人にはなりません。
    あなたが法定相続人にあたる場合には、法定相続分(法律上あらかじめ定められている相続割合、すなわち取り分)がどうなっているのかも確認しておきましょう。
    あなたが法定相続人にあたる場合、次に確認すべきことは、遺産が債務超過(さいむちょうか)になっていないかという点です。そして、債務超過、すなわち借金の方が多い場合には、特別な事情のある場合(借金の方を多く支払ってでも特定の財産を引き継ぎたいような場合)を除けば、通常は、相続放棄をすることになります。
    この相続放棄については、家庭裁判所において、相続の開始があったことを知った時から3か月以内に所定の手続をしなければなりません。
    あなたが法定相続人にあたり、しかも相続放棄はしないことになった場合、次に、遺言書(いごんしょ)がないかどうかを確認します。
    そして、遺言書があった場合には、その遺言書が法律的に有効なものかどうかを検討することになり、それが有効な場合には、遺言によりあなたの遺留分(いりゅうぶん)が侵害されているかどうかを検討します。
    以上の確認や検討により、遺言書がないか、あっても無効な場合には、法定相続人全員で遺産分割(いさんぶんかつ)を行うことになります。
    遺産分割のやり方は、まずは話し合い(協議)です。話し合いがまとまり、相続人全員が合意しなければ有効な遺産分割は成立しません。
    話し合いがまとまらない場合には、家庭裁判所で遺産分割調停を行うことになります。
    そして、この調停によっても解決に至らなかった場合には、家庭裁判所の審判(しんぱん)という手続での解決を図ることになります。
 以上が、相続手続のあらましです。このように、相続手続においては、色々と確認すべきことや、検討すべきこと、やらなければならないことがあります。
<相続相談>
 当事務所では、「相続相談」を実施しております。
 弁護士のほかにも相続にかかわる問題を扱う専門家は数多くいますが、相続全般についての問題を全て取り扱えるのは弁護士だけです。これまでに様々な相続にかかわる問題を処理してきた経験のある弁護士でなければ、相続全般にわたって正確な判断はできません。
 「相続相談」は、完全予約制となっております。
 費用は、1時間あたり1万円(税別)です。
 なお、相談されたからといって、当事務所に引き続き事件の依頼などをしていただく必要は全くありませんので、ご安心下さい。
 ご予約は、電話(075−257−6033)にて、お願いいたします。
 平日の9:30〜17:00で受け付けております。

赤井・岡田法律事務所

075-257-6033

京都市中京区新椹木町通竹屋町上る西革堂町184 オクムラビル2階

事務所紹介・アクセスはこちら

お問い合わせ