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  1. 任意整理について知りたい

任意整理について知りたい

「任意整理」というのは、簡単に言えば、弁護士が、貸金業者と個別に交渉することによって、

借金額を減額してもらったり、分割支払いの回数を増やしてもらったり、1回あたりの分割支払

額を減額してもらうなどするものです。

 

 利息制限法という法律では、借金の利息について、

  元本が10万円未満の場合は、年に20%まで

  元本が10万円以上100万円未満の場合は、年に18%まで

  元本が100万円以上の場合は、年に15%まで

と定められています。

 過去には、消費者金融やクレジット会社などのほとんどの金融業者は、上記の制限を超える年に約25%前後の利息を取っ

ていました。

 しかし、現在は、いわゆる闇金といわれる以外の業者は、上記の制限内でしか利息を取っていません。

 

 よって、従来は、利息制限法の制限を超えて支払った利息分は全て元本の返済に回すという計算をして、改めて借金の残額を計算し直すと、通常、借金残額は、貸金業者が請求している金額よりも減りましたが、現在は、減ることは少なくなりました。

 それでも、貸金業者としては、自己破産をされて一銭も回収できなくなるぐらいなら、少しずつの支払いでも回収のできる方がましと考えますので、弁護士は、貸金業者と、3年くらいまで(最長5年程度)の分割で、しかもできる限り弁護士が間に入ってから以降の利息は一切つけないとの約束を取り付け、これまでより有利な弁済条件になるよう交渉していくのです。

 このように、「任意整理」は、弁護士が貸金業者との交渉によって、主として、これまでよりも負担の少ない返済条件にしていく手続です。

 ただ、そもそもの借入額が大きいため、とても分割返済をしていけないケースも出てきます。そのような場合には、「個人再生手続」を検討することになります。

 また、そもそも現在の収入では、生活していくのが精一杯で分割であっても返済は無理な場合や、現在ほとんど収入がなく

て返済ができないという場合もあります。その場合には、「自己破産」を検討することになります。

 

これら「個人再生手続」「自己破産手続」については、「個人再生手続について知りたい」・「自己破産について知りたい」を見て下さい。

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